30年以上の経験に裏打ちされた技があります集合煙突の工事もお任せください旭山動物園にて 無電源ペレットストーブの煙突施工工場の焼却炉などの鋼管煙突もチムニーファンで強制排気という選択も暖炉から薪ストーブへ結露対策で集合煙突に断熱煙突を挿入想いを形にする為、既製品で無い部材は作るのが横山の流儀 ご依頼をいただき、現場視察後にお見積りをいたします。 薪ストーブの煙突施工はもちろん、集合煙突の施工から工場の鋼管煙突、特殊な煙突までお任せください。 コーヒー焙煎機、ピザ窯などの煙突施工も多数実績があります。 30年の経験と実績で、お客さまのニーズに合わせた施工をいたします ご一報いただければ、現地調査もしくは設計図面にてお見積りいたします。どうぞ、お気軽にお申し付けください。 尚、雪害や老朽化による煙突の倒壊・修復工事も承っております。 ストーブの性能を最大限引き出す 断熱二重煙突 排気ファンも使わず完全に自然の力で燃焼する薪ストーブを、24時間換気が義務付けられた近年の住宅で使用するには断熱二重煙突の施工がスタンダードです。横山では主に、長年の実績から信頼の置けるSF Limited社の「POWRMATIC」、ボルグシルテム社の他、数社の煙突が取扱い可能です。その為、お客様のニーズ、ご予算に応じる幅が広いのが横山の強みでもあります。 「メインの煙突は極力曲げない」のが横山のポリシー。既製品だけでは不可能な施工も可能にするのが筒師の仕事です。 集合煙突の結露対策として断熱二重煙突を集合煙突に差し込む作業。氷点下まで冷え込む北海道での結露による水漏れ、凍結を防止します。 筒師オリジナルの シングル煙突 屋外の煙突はどれだけ断熱されてるかが重要ですが、高い時で400℃近くまで上がる排気温度をそのまま外に逃がすのはもったいない。その為、ある程度は室内で放熱させるのにシングル煙突を使用します。このシングル煙突は、耐久性に優れた板厚0.5mmのSUS304を使用し製作から塗装まで全て自社製作。以前まで製作を依頼してた旭川の板金屋に修行に出た奥山寛仁を中心としてお客様の住宅それぞれの状況に合わせた煙突を100%オリジナルで製作可能です。 断熱二重煙突とシングル煙突で、断熱と放熱の使い分け。微妙な角度調節も自由自在です。 異なる径の煙突や配管のジョイントや化粧板などの小物作りもご覧の通り。 伝統文化 集合煙突 は筒師が守る! 北海道では当たり前に見られるブロックや煉瓦で積みあがった集合煙突は北海道以南ではほとんど見られません。年々職人も減少し、せっかくまだ使える集合煙突が劣化や倒壊で壊さずを得なくなるのはもったいない。そこで、数十年先もこの北海道特有の煙突文化を残す為にも、社長・横山愛慈の50年に渡り培った集合煙突の技術を設楽照久が着々と継承中です。 煙筒の横山HOMEへ FacebookXPocketCopy