100軒の家があれば、100通りの煙突がある

煙突は生きている。
40年余の経験で得た、私の結論です。
煙突は煙を外に出す、単なる配管ではありません。
みなさんは、焚火の炎をじっと見たことがありますか。 燃え上がる炎は、渦を巻いて天空に向けて舞い上がっていきます。 その上昇気流をドラフトと呼びます。 自然の織りなすこのドラフトを、いかに創り出すか。これが職人の腕なんです。
特に薪ストーブの場合は、その威力を生かすも殺すも煙突次第です。
100軒の家があれば100通りの煙突がある。

家の間取り、要求される暖房空間、近隣の環境、風向き、積雪の度合い等々…
想定される事柄に、知恵を絞り、最適な煙突を設計施工します。
そのうえで、断熱二重煙突とシングル煙突を使い分け(断熱と放熱)メインとなる煙突を極力曲げない為にも、既製品だけでは成し得ないオリジナルの部材と施工法で完成させます。
普段は目に留まらないところだからこそ、私は絶対に手を抜きません。
誰も信じてくれませんが、私には「煙突の声」が聞こえる時がありますよ(笑)。

横山愛慈
お気軽にお申し付けください
薪ストーブの煙突施工はもちろん、集合煙突の施工から特殊な煙突までお任せください。
コーヒー焙煎機、ピザ窯などの煙突施工も多数実績があります。 また、雪害や老朽化による煙突の倒壊・修復工事も承っております。

30年の経験と実績で、お客さまに「安心・安全」をお届けします。
ご一報いただければ、現地調査もしくは設計図面にてお見積りいたします。
どうぞ、お気軽にお申し付けください。